カンガルー島2日目。夜通し雨が降ったりやんだりの天候でした。早朝には晴れ間もでましたが、虹を見たドライバーさんが風向きをみて「5分以内に雨がくる」といったらまとまった雨がふり、まもなくすると晴れ間が出てきました。
起床6:00⇒朝食6:30の前半チームと、起床6:30⇒朝食7:00の後半チームに分かれて準備しました。しかし皆がてきぱきと行動してくれて、7:15には全員朝食が終わりました。
朝食後は、部屋の片づけ・出発準備でしたが、そちらもてきぱき終わらせ、ビリヤードや卓球・ダーツやサッカーなど様々なことをして楽しんでいました。また、ドライバーさんが野生のコアラを見つけて下さり、生徒は喜んで見学していました。
8:15にVivonne Bayを出発し、Penneshawの船着き場に向かいました。出発直前に強い雨に降られましたが、移動するとともに晴れました。途中、Kangaroo Island Airportの横を通っていきました。現在増築中で、12月以降メルボルンとシドニーからの直行便が就航するようです。ますます観光地化していくようですね。楽しみであり、過度な観光地化は避けてほしいと感じています。
フェリーは、行くときも全く揺れず、帰りもほとんど揺れず、現地の方にお話ししても素晴らしい‼といわれるほどの最高の天候でした。さらに、帰りには船の前で遊ぶイルカが2頭。楽しそうに船に押してもらっていました。
無事にフェリーがCape Jervisにつきました。LunchはバスでVicter HarborのMcDonald'sに向かいました。ビックマックセットを食べ、足りない男子がぞろぞろ。。。元気いっぱいですね。
Encounter の生徒たちに見送られ、ラストガンバローとお互いにエールを送りながら、Prescottの生徒は、ビクターハーバーを後にしました。
Encounterは先にバスを降り、授業が終わるまでStaff Roomで簡単なミーティングをしました。
Prescott校は明日、お別れ会となります。学校到着後、明日の確認をし、それぞれの生徒は、いつもと同じ方法で、めいめい帰途につきました。
アデレードの人々もうらやむ?!大自然のカンガルー島につつまれながら、生徒たちの一体感がさらに高まったと思われます。残り僅かのホームステイ、元気に駆け抜けていきたいと思います。